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自宅へのサウナ設置Q&AQ&A

自宅のサウナって実際どうなんだろう?
自宅のサウナの素朴な疑問に
ズバッとお答えするよ

Qサウナはなぜ木を使うの?

素朴な疑問ですが、サウナは木でできているのはなぜですか?

Aサウナ発祥の地、フィンランドのサウナは基本的に木でできているんだって。サウナに木を使うとうれしい効果があるんだよ。

フィンランド式サウナの伝統はユネスコ無形文化遺産に登録されているんだって!フィンランド大使館には職員用とゲスト用のサウナがあるらしいよ。

サウナで大切なのは温度と湿度だよね。木の調湿作用と断熱効果がサウナを最適な湿度と温度に保つんだ。

気持ちよく汗をかくために、サウナの室内の温度と湿度がちょうどよく保たれている必要があるよね。
木材には調湿作用があって、空気中の湿度が高すぎるときは湿気を吸い、乾燥しているときは湿気を吐き出してくれて、サウナ室内の湿度を保ってくれるよ。
木材には断熱性があって熱が逃げにくいから、サウナを木造にすることで熱効率がよくなっているんだ。
温度と湿度の調整が何より大切なサウナが木でできているのも納得だよね!

木材は熱伝導率が低いから、木の表面は熱いサウナの中でも触ってやけどするほど高温にはならないよ。

木材を顕微鏡でみると、繊維組織がミクロのパイプのようになっていて、その中は空気で満たされている。熱を伝えにくい空気をたくさん含んでいるから、木は熱を伝えにくいんだ。
だから、サウナの壁を触ったり、ベンチに座ったりしても、やけどするほど熱くはなっていないんだ。
もしサウナのベンチがほかの素材だったら、直接座ったら「あちちっ」ってなってしまうかもしれないね。

木のリラックス効果で心地よさがアップするよ。サウナで過ごす時間は木の効果を堪能できる時間だね!

木を目で見る、木に触れる、木の香りをかぐことで、人間はリラックスすることは科学的に証明されている。
サウナでは、内装の木目を眺め、木のベンチに座って木に触れて、木の香りを感じることもできる。
ほかのことをせずに長時間過ごすサウナは、全身で木を感じられて、木のリラックス効果を体感するのにもってこいの場所だね!

Qサウナに使う木はどんな種類があるの?

サウナにはどんな木が使われているか知りたい。木によって特徴が違いますか?

Aサウナに使われる木材はさまざまだよ。そのうち、マツ科とヒノキ科の木材を紹介するね!

木の種類をいくつか知っていると急に詳しい人になった気分になれるよ。

マツ科でサウナによく使われるのは、ヘムロック、パイン、スプルースなど。ケロサウナって聞いたことあるかな?ケロは特別なパイン材なんだ。

ヘムロックは手に入りやすくて耐久性があって人気の素材だよ。あまり反らず、熱を均一に放出するのでサウナに適しているよ。
パインは日本でいう松のことで、フィンランドでもよく使われるよ。やわらかで肌触りがよく、熱を伝えにくいのが特徴なんだ。ケロというのは古来から珍重されてきた立ち枯れのパイン材のことで、葉や枝が落ちたあとも腐らず数百年と立ち続けた貴重な木なんだ。フィンランドのラップランド地方の森林で採取されるケロは、フィンランド国内においても、とても高価な「幻の木材」とされているよ。
スプルースは乳白色の木材で、サウナに使うと雰囲気が明るくなるよ。

ヒノキ科では、レッドシダーやヒノキがサウナに使われるよ。

レッドシダーは日本に紹介された当初は、木目が杉と似ていることから「米杉(ベイスギ)」と呼ばれているけど、ヒノキの仲間だよ。水に強くて腐りにくく、断熱性に優れていてサウナのベンチなどに適した素材だよ。特徴的な甘い香りもリラックス効果があるんだ。
僕たちになじみの深いヒノキも、サウナに使われるよ。ヒノキ風呂に使われることからわかる通り、湿度に強く、耐久性も優れている。ヒノキの香りは僕も大好きだよ。

Qどれくらいのスペースが必要??

サウナにハマりました。家にサウナを持つにはどんなパターンがありますか?また、どれくらいのスペースが必要ですか?

A自宅にサウナがあったら、いつでも好きな時にサウナ三昧できて最高だよね。でも「家が広くないからサウナなんて無理」と思っている人が多いんじゃないかな。

実はそうでもないんだよ!庭がなくても、広いスペースがなくても、「自宅にサウナ」が叶う方法もあるよ。

室内にボックス型の据え置き型サウナを設置する方法もあるよ!1人用なら0.5畳くらいのスペースから設置できるんだって!リフォームという方法もあるよ。

2人用の据え置き型ホームサウナなら、1畳弱のサイズ感だよ。据え置き型サウナの場合、設置するときに壁との間にスペースをとる必要があるから、確認しようね。
こだわりを詰め込んでリフォームするという手もあるよ。たとえば2人で使う場合、2畳弱で、トイレの1.5倍くらいのサイズがあれば十分なんだ。これくらいのスペースがあれば、1人が横になることもできる。
サウナは広ければいいというものでもなくて、逆に広いと室内を温めるのに時間がかかってしまって、光熱費が無駄になってしまうよ。
電気式のサウナストーブで、サウナストーンに水をかけて蒸気を楽しむ、ロウリュができるものもあるよ。ロウリュが自宅でできるなんてテンションあがるよね!ちなみにロウリュってフィンランド語なんだよ。

庭があったら、人気のバレルサウナや、小型のガーデンハウスも検討できるね!庭設置なら薪ストーブも入れられるよ。

庭に本格的なサウナを作るというのも想像するだけで楽しいよね。
サウナ小屋やバレルサウナをDIYで組み立てられるキットもあるよ。リーズナブルに「自宅にサウナ」をかなえたい人はチャレンジしてみてもいいかも!自分で組み立てたら愛着もひとしおだよね。
屋外にサウナを建てる場合は、排気用の煙突が必要な薪ストーブも使うことができるよ。薪ストーブだと、電気がないところでもサウナ小屋を作れるというメリットがあるんだ。
せっかくならロウリュ対応のサウナストーブを選んで、セルフロウリュで至福の時間を過ごしたいね。

モーリくん

創業70年 木のプロがオススメする 優良ブランドカタログ集

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